昨日はクライアントさんとのトレーニングで
「自分の限界を超える」というセッションをしてきました
数時間にわたって
普段の自分が作り出している
魔の「限界」という幻想を
身体を使って超えていくのですが
わかりやすく言うと
中学校や、高校時代の部活の合宿などで
必ずやっている「あともう少し!!!!」
というトレーニングです。
思い切り走ったり、空気イスや、階段のぼり、、、などなど
もちろん私のトレーニングはそれとはちょっと違いますが(笑)
でも結構きつくて
途中で何度も 「もう無理! やめたい!」となりそうになるんです
そんな時
自分の体からのエゴの声がどんどん溢れ出すんです
「なんでこんなことするんだ? やめたって良いよ」
「こんなことしたって何も変わらないよ」
「だれも見てないからもうやめてしまおう」
などなど、
その人によって色々な声がでてくるようですが
トレーナーがそばにいて
励まし続けると
「限界」と思っていたものがどんどん伸びて
ほとんどの方が最後までやり遂げるんです
そこを超えたときは
もう自分が作っていた「限界」は
ただの幻想だったことに身体を通してわかるんですね
人は「限界」を超えたとき
自分に自信がうまれます
そして自分をもっと好きになって
今まで諦めていたことや
無理だと思ってチャレンジしなかったことを
やってみよう
というきもちになっていくんです
もし自分で気づかないうちに
いろいろなことに「限界」をつくっていたら
一度その枠を超えるための
何かチャレンジをしてみると良いかと思います。
例えば私が過去経験したなかで
ホノルルマラソンに挑んで完走した経験は
本当に自分の限界を超えて
大きな感動と自信につながりました
そんなに大きなことでなくとも
ぜひやってみてくださいね
今日も素敵な一日でありますように
Love Always
小澤 ひとみ アメブロ